今日は鬼の飯沼こと#27 飯沼良太(佐世保南)を紹介します。
飯沼は俊足が輝く右のプルヒッターとして相手に脅威を与えています。
ゴロになったらもうこっちのもんと言わんばかりに内野安打を積み重ねています。
しかも塁に出るということは更に相手を苦しめ、彼にとってのヒットは二塁打と同じです。
昨年の秋までは主にセカンドのレギュラーとして出場していましたが今春からはレフトとして全試合出場しています。どんなポジションでも器用にこなせるのは親から授かった生まれ持った身体能力がある飯沼でしかできないことでしょう。
そんな飯沼ですが兄とは大の仲良し。
なにか道具が必要になったらいつも兄に買ってもらっています。
兄も弟の試合を全試合見に来る大ファンっぷり。そんな飯沼ですが兄がくると良いところを見せようとするのか空回りしているように感じます笑
さて、みなさんが気になっていることでしょう、鬼の飯沼の由来についてお話しします。
彼は天ぷら屋でアルバイトをしているのですが、その際、熱々の油が顔に跳ね大火傷を負ってしまいました。
それにより顔が鬼滅の刃にでてくる鬼のようだ。ということで鬼の飯沼と呼ばれるようになりました。
今ではすっかりと治り、甘いマスクで学内を闊歩しております。
今リーグ戦では得意の芯外しで上手く野手の間を突き、ヒットを量産しています。これは彼にしかできない技であり、国宝級のうまさです。
決勝リーグでは更なる飛躍を遂げ、兄を1部で連れて行きたいですね
引き続き飯沼の応援よろしくお願いします
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