本日は#25 澤山佳文(長崎商業)について紹介します。
一年生の春から公式戦に出場しており、強豪で培った華麗なハンドリングで幾度となくチームを救ってきました。
一年春が全盛期と言われていた澤山ですが、今期の2年春は.450ととんでもない数字を残し、ベストナイン確定と自分で言っております笑
数字にも現れていますが、なんと言ってもすごいのがチームに徹するバッティングをできることです。最低でも進塁打を放つことは常人ではできることではありません。普段から辛口なうちの親父も澤山を家で絶賛しております。
先日、自己分析をチーム全体でする機会がありました。普段はクールで辛口なイメージの澤山ですが、内向的という項目の値が75%あり、それをネタにチームで笑いを取っていました。
そんなお茶目な部分もありますが、やっぱり発言がカッコいい。
自分がキャッチャーしていた際、二塁送球し、とんでもないハーフバウンドを投げてしまいました。
ですが、澤山はそれを難なくキャッチし、走者をアウトにしました。
そしたらその後、自分に「あれくらいなら捕れますよ」と。
自分もそんなこと言いてぇぇと思ったことを今でも覚えています。
ベストナイン確定と言われてますが、ぜひとも首位打者も狙ってほしいですね!
引き続き澤山の応援をお願いします🤲
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